今回の展覧会を実施するために手始めに、資金調達と開催を予告するために、協賛者を募りました。「協賛のお願い」のチラシを作り、企画部会のメンバーを中心に関係各社と個人に呼び掛けました。
公募展の作品募集のためにチラシを作成。各学校関係に配布するとともに、広告代理店、プロダクション、デザイン事務所等、会社関係者にも告知をしました。特に学校関係には直接訪問し、担当の先生方に協力を呼び掛けました。
展覧会を前に展覧会を告知するために、ポスター、DMを作成しました。ポスターは学校、デザイン関係の会社などに配布し、掲示してもらい、DMは各自の関係者に郵送するとともに、手渡しでできるだけ多くの人に渡し、告知に務めました。
開催期間には会場での配布用にリーフレットを作成し、3つの事業内容を紹介しました。
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「OITA DESIGN POWER 2005」
告知ポスター |
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| 「協賛募集」リーフレット |
「デザイン公募展」リーフレット |
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| DM |
「OITA DESIGN POWER 2005」リーフレット |
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5月22日に無事会期を終了しました。計画を始めてほぼ一年間、実行委員会のメンバーはもとより運営委員、会員の方々をはじめ多くの人の力を結集して実現しました。今回の事業は小学生から一般の方まで、多くの人々を巻き込んでの展覧会でした。
総入場者数 1,862人
公募展出品者 261人
ワークショップ参加者 360人 |
大分県デザイン協会会員と関係者 |
| 今回の展覧会は「デザインを通して元気を」が大きな目的でありました。様々な年齢層にそれぞれの形でアピールし、元気を提供することが出来たと自負しています。今後もデザインを通して様々なチャレンジを実践し、大分からデザインエネルギーを発信していきたいと考えています。 |
