2007年12月26日
「セカンドライフのバーチャル３Ｄ世界」と題して、近頃話題の”セカンドライフ”（以下"SL"）についてのセミナーが大分市アイネス小会議室にて開催されました。
”Webデザイン研究会”の主催で、"SL"への参入支援企業”レゾナントソリューションズ（株）”の首藤完治社長に講演いただきました。

 



 

講演内容は、新しく始まった３Ｄ仮想世界サービス"SL"をどう捉えて、どういう関わりかたが出来そうか？といったところを論理的に解説され、又、実際の事例紹介などを通して”SL”の歩き方を披露していただきました。

”SL”自体、今後どういう方向に広がっていくかは未知数ですが、接する人それぞれがどう活かしていけるかを考えることで、様々な可能性が広がりそうです。

 

 



 

「セカンドライフ」とは？
米リンデンラボ社が2003年に提供を開始したインターネット上における”バーチャル3D世界”サービス。
3次元ＣＧにより立体世界を構築、その中を動き回り、様々な活動ができる。
現在、登録者が１０００万ユーザＩＤ（Ｈ19/10月現在）を超え、米国、ヨーロッパ、日本でも利用者が指数的に急増中。
特筆すべきは、セカンドライフ内で取引される仮想通貨を現実のＵＳドルに換金できることで、ビジネスとしての可能性が注目されている。