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UD研究会が「おおいたユニバーサルデザイン賞」を受賞。

大分県デザイン協会のユニバーサルデザイン研究会(UD研究会)は、大分県が制定する「おおいたユニバーサルデザイン賞」の団体・個人部門において受賞しました。
表彰式は、2007年12月3日に弥生文化会館(佐伯市)で開かれた、大分県障がい者週間大会において行われました。
表彰式の概要は大分合同新聞で報じられ、西日本新聞にはUD研究会の活動が紹介されました。
(写真は、賞状を披露する小野代表と研究会メンバー。この日は風邪などにより欠席者が多かった)

 

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以下は、研究会で代表を務める小野和徳さんが寄せたコメントです。

「おおいたユニバーサルデザイン賞」を受賞して

   UD研究会・小野和徳


 UD研究会がこの3年間やって来た活動(UDマーケット、大分合同新聞UD商品紹介記事連載、UDフェア、UD全国大会in熊本パネル出展等)をまとめて、県主催の「平成19年度おおいたユニバーサルデザイン賞」に応募したところ、個人団体部門で、UD賞(県知事賞)を受賞する事ができました。
うれしさと同時に、デザイン協会のみなさんのご協力と、UD研究会メンバー十数人のガンバリが、報われた様な気がして、ホッとした気持ちでした。
12月3日、佐伯市の弥生文化会館で表彰式があり、メンバーの松村久美子さんと、私が代表して出席しました。広瀬知事からの授賞のはずだったのですが、同日開催の「ウォーターサミット」にご出席のため、代理の方から賞状と楯を頂きました。
12月7日の大分合同新聞には、2人がステージに立ち受賞シーンの写真と記事が載ってました。また後日、西日本新聞社の取材をうけ、12月27日の「われら豊人」のコーナーにも載せてもらい、「大分県デザイン協会」の名をアピールする事ができたかなと思います。
デザイン協会のみなさんのご協力を感謝すると共に、これからも楽しみながら、知識のスキルアップと啓蒙、アピール活動と、提案できる商品開発までできればと考えています。
ありがとうございました。

 

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