第6回スモールトーク「紙創り体験」
平成21年5月20日
大分市大洲浜にある有限会社和巧さんにて「紙創り」を体験しました。紙を作るのではなく、紙をレーザーで加工したミニチュア植物キットを使い1/12スケールの精巧なヒマワリを、自分なりに紙を加工しながら創って行く作業です。
有限会社和巧さんは、もともと建築模型などの産業模型制作会社で、社長の堀博章さんが趣味でプラモデルを作った際、自社のレーザーカッターで紙をカットし、精巧な植物をジオラマの世界に表現したのが多くの模型マニアや模型メーカーに賞賛され、紙製ミニチュア植物キット「紙創り」の開発につながりました。今や「紙創り」は、日本国内はもとより世界中のマニアの間で評判になっています。
そういう話を聞きながらの2時間、各自ミニチュアヒマワリは同じ小さな紙のキットで創っても各々個性的に完成し、素材としての紙の可能性を感じました。
大分市大洲浜にある有限会社和巧さんにて「紙創り」を体験しました。紙を作るのではなく、紙をレーザーで加工したミニチュア植物キットを使い1/12スケールの精巧なヒマワリを、自分なりに紙を加工しながら創って行く作業です。
有限会社和巧さんは、もともと建築模型などの産業模型制作会社で、社長の堀博章さんが趣味でプラモデルを作った際、自社のレーザーカッターで紙をカットし、精巧な植物をジオラマの世界に表現したのが多くの模型マニアや模型メーカーに賞賛され、紙製ミニチュア植物キット「紙創り」の開発につながりました。今や「紙創り」は、日本国内はもとより世界中のマニアの間で評判になっています。
そういう話を聞きながらの2時間、各自ミニチュアヒマワリは同じ小さな紙のキットで創っても各々個性的に完成し、素材としての紙の可能性を感じました。
文 / 松村亮司 写真 / 山本 巌