『ゴミ袋』のデザインコンペ結果発表
入賞作品紹介 出品作品点数/77作品(可燃77点・不燃76点、合計153点)
審査参加者数/27名
会員皆様の参加によって熱気につつまれた審査会となりました。
第1次審査:会員による公開審査により入賞作品5点を選出されました。
第2次審査:優秀作品5点の中から、最優秀作品1点が選出されました。

採用作品 江藤香里 有限会社ブラス
入賞作品(順不同、敬称略)

麻生勝水 有限会社 デザインマップ 田崎修三 有限会社 デザインマップ

原田忠輝 有限会社 文化プロセス 藤野 高久 株式会社 大宣


審査風景(アイネス2階大会議室)
小学生を対象にしたワークショップ ~ゴミ袋をデザインしてみよう!~
平成20年8月6日、大分市立下郡小学校の協力のもと、大分県デザイン協会主催の「小学生を対象にしたワークショップ」が開催されました。
「ひとりひとりが輝く日本一きれいな太陽のような学校」づくりに取り組む本校の5年生の約100名が参加し、『環境守るトモダチ』をテーマにオリジナルキャラクターの制作にチャレンジ。ワークショップでは、デザイン協会のメンバーからアドバイスを受けながら、それぞれが思い思いのキャラクターを考案。それをもとに、オリジナルゴミ袋を制作しました。
参加した児童からは「面白かった!」、「楽しかった!」、「環境について考えるきっかけになった!」などの感想が寄せられました。約100点のゴミ袋デザインは、大分県デザイン協会会員のデザインしたゴミ袋と併せて展示しました。


デザインされたゴミ袋を使っての校内清掃(下郡小学校)