大分県デザイン協会、今年度のメイン事業「OITA DESIGN POWER 2008 デザイン展」が8月22日(金)〜24日(日)の3日間、ガレリア竹町ドーム広場で開催されました。
「チャレンジ!おおいた国体・大会」をテーマに、会員デザインによる「ゴミ袋」約150点と「ポストカード」約50点の作品を展示。さらに、8月6日(水) に大分市立下郡小学校で開かれた「ワークショップ〜ゴミ袋をデザインしてみよう!」で児童によって制作された約100点のゴミ袋も同時展示されました。
期間中はテレビや新聞等のマスコミにも取り上げられ、今回の事業と協会のデザイン活動を広く県民にアピールすることもできました。
9月7日(日)には「おおいた国体」開催を前に大分市主催「全市いっせいゴミ拾い運動」が行われ、今回デザイン協会が作成・進呈した「オリジナルゴミ袋」が使用されます。さらに国体・障害者スポーツ大会の開催期間中には、大分県をPRする「オリジナルポストカード」も大分空港・大分駅等に設置される「国体総合案内所」で無料配布されます。 |